| 会社名: |
SureFire |
| 業種: |
照明/ イルミネーション |
| アプリケーション: |
武器搭載LEDフラッシュライト |
| MCADシステム: |
Pro/ENGINEER | 米国の軍および警察官が使用する高性能照明ツールメーカー SureFireは、レーザー標的とフラッシュライトを同じ軽量パッケージに搭載した、初めての武器搭載型アセンブリX400の成功にupfront CFDが大きな役割を果たしたと評価しています。 X400の心臓部には強力なLEDが搭載され、これは他の製品よりも高い光量を提供しますが、同時に大きな熱も発生するために照明の筐体で放熱しなければなりません。 CFdesign ソフトウェアを設計プロセスの早期に試用することで、SureFire は設計要件の達成を確認するために通常作成する3種類の設計試作を無くすことができました。 これは約15日間の設計期間短縮に相当します。 Surefireは、熱シミュレーションを設計プロセスの早期に行えることで、製品開発サイクル全体にメリットがあると確信しています。 材料の評価に加えて、upfront 熱シミュレーションにより筐体のフィンと対流といった重要な要素間の相互作用を確認することができます。 SureFire は X400の初期設計を Pro/ENGINEERで行い、それをCFdesignで開きました。 簡単な解析の後に、ほとんどの装飾的フィーチャーを含めたフルモデルのupfront 解析を行い、より複雑な相互作用を明らかにしました。 熱解析は筐体の設計の最適化、特にレーザーユニットの断熱と、熱管理ファームウェアの最適な設定を決定する、というX400の設計の2つの主要な側面にとって重要でした。 SureFireはCFdesign を使って様々な “what-if” (もしこれを変更すると結果はどうなるか?)シナリオを解析し、放熱量と、武器に搭載する照明器具としてのサイズと重量の最小化のバランスを検討しました。 筐体の材料と断熱材の厚さを決定するため、SureFire は熱シミュレーションを行って熱がレーザーハウジングにどれだけ速く伝わるかを確認しました。 シミュレーションにより可視化された温度場に基づき、SureFire はレーザーダイオードがいつ故障するかを予測することができました。 CFdesignを使ったシミュレーションによりSureFireは最適な設定を決定することができました。 SureFireの熱解析エンジニア、Deepanjan Mitra氏は次のように語っています。「CFdesignはこれらのアイデアを形にする実験装置を提供するものです。そして多くのケースにおいて、実用的なコンセプトとして迅速に開発を進めることのできる、具体的な意思決定に役立ちました。」 |